Our Service

コンクリートやアスロック、ALC、鉄板等、様々なサイズの円形の孔を開けます。

ダイヤモンドコアビットを使用しφ20mmの小孔径からφ600mmの大孔径まで穿孔工事を行うことができます。またコアチューブをつなぎ合わせることで10m以上もの長い穿孔を行うことも可能です。
コア穿孔を連続で行うことで開口工事も行えます。振動もなく、自由度も高いため多様性があり様々な工事に向いています。
  • 湿式コアボーリング(通常のコンクリートコア施工)
    サイズ:φ20~φ600  長さ:~10m以上
  • 乾式コアボーリング(水を使用しない施工)
    サイズ:φ20~φ300 長さ:~1m程度
  • ALC用コア
    サイズ:φ30~φ300
  • 押出形成版(アスロック・メース板)用コア
    サイズ:φ30~φ300

Flow

  • STEP
    1
    コア箇所の確認と貫通先の確認を行います。
    貫通先はポインターが使える場合はポインターで調べます。
  • STEP
    2
    コアマシンをセットする箇所へアンカーを打ちます。
  • STEP
    3
    アンカーにコアマシンをセットします。
  • STEP
    4
    コアマシンにお客様の要望通りのコアビットをセットします。
    弊社ではφ20~φ600までを取り揃えております。
  • STEP
    5
    コア削孔時発生する汚泥養生を行います。
  • STEP
    6
    床面等、コア貫通後コアガラが落下する場所ではコア受け養生を行います。
  • STEP
    7
    コア貫通完了。

注意事項

  • φ80mm程度までなら15A、Φ160mmまでだと20A程の電力が必要になります。
    また、それ以上のサイズや長い穿孔長の場合は30A以上が必要になります。

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