Case Studies事例紹介

静岡県内国道　某橋脚アンカー工事

縁端拡幅部の鉄筋探査状況。

桁貫通箇所の探査は周辺のPCケーブルも探査しました。

コア穿孔は埋設物をよけて慎重に行います。

穿孔が完了しました。

エポキシ樹脂を注入します。エポキシ樹脂はグリスタイプの樹脂をエアガンで注入しました。
定着は鉄筋事業者様と相番で鉄筋を結束しながら定着していきます。

きれいに定着できました。

支承のアンカー定着には粘土製の低いエポキシ樹脂を使用し、ポンプで圧送注入します。

10mmホースを使用し、組みあがった沓座の隙間から注入を行いました。